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2009年08月16日

こんにちは。MIDORIです。

夫婦喧嘩は犬も食わん・・と出だし書こうと思いき、これって本来どんな意味なんだっけ??とちょっと検索。

【夫婦喧嘩は犬も食わない】
夫婦げんかは放っておいてもそのうちに納まるのが常であり、他人がいちいち口を出すものではない、という意味。口を出すことと、犬が何でも口にすることをかけたしゃれ言葉。

(※ 日本辞典参照)

ああ、なるほどね。

ってか、私は他人に口出してほしい!と思うことがある。そういう人は世には山ほどいるはず。
だから結婚カウンセリングなんてものが存在するのでしょう。

真剣にカウンセリング受けてみたい!と思ったことは一度や二度ではございません。
前もって言いますが、主人は悪い人ではないですよ(笑)。
あえて言えば”起伏の全くない穏やかな草食動物のような人”です。
だから、そう、私と正反対なもんで、こちらが”キ~!!!”となってしまうんです。

結婚するってのは、全くの他人が一つ屋根の下で住むわけですから、もちろんハードなことが多々あります。
狭い日本の中だって、”うちの田舎ではこうやってるの”とか”味付けが間違ってるよ・・・”などお互いの生活習慣の違いが口論の始まりになり、戦いの火蓋が切って落とされるわけです。

そう、国際結婚はこれの究極版。

大きく違うのは子供時代の躾のされ方が全く違うのでこちらの常識とあちらの常識が全く持って合点しない。

日本は結構、ことわざを使って躾したり、子供を怖がらせたりしますよね?

以前主人がちっさな嘘をついて私を憤慨させたとき、
嘘つきはどろぼうの始まりやで!”(私の母の十八番)と鼻息荒く言うと、大爆笑。
あまりの能天気さに時折イライラさせられ”アンタはホンマに亀とウサギのウサギやな!”の言葉に目がテン。
なので再度トライ”アンタはホンマに蟻とキリギリスのキリギリスやな!”・・・反応なし。

もちろん、喧嘩は英語です。
なのでこちらは最初からハンデがあるわけです。
この一口ことわざが全てを語ってくれるであろうと期待した私が間違いでした・・・。

ことわざや、童話の中からの引用でその物語や、意味が一言で通じる日本人同士はなんて楽チンなの・・・。

そうそう。楽チンと言えば、日本語って主語を繰り返し使わないでしょ?
”私が~”で始まるとその後に続く話にいちいち、”それで私はね、だから私がね・・・”とは言わない。
でも英語で同じようにやってしまえば、”Huh?誰の話?何が?どこが?えええ?”と困惑させます。

なのでこの主語しょっちゅう使用会話が時折鼻につくわけです。
例えば結婚前は"今回の旅行の予算は1000ドルなんだ”→"My budget for this trip is $1000"が
結婚後は"Our budget for this trip is $1000" となるわけです。
日本語だと一人分でも二人分でも”今回の旅行の予算は$1000ね”とあえて主語なくても通じます。

それが結婚後いきなり全てに関して”I. My. Me, Mine + You, Your, Yours”が
”We, Our, Us”に主語が変わり私の収入は”Ours"となり彼の借金も”Ours"になるわけです。

いやいや、日本も一緒ですよ、と思うでしょうが、この主語を毎度繰り返し言われていると
"It's not yours It's MINE!”と主張したくなってしまうもんです。(私だけ??)

かといって彼の借金をOursと言ってたわりに、私の借金をYoursと言われてみたりすると
”ちょ、ちょ、ちょいまち!”とまたしても戦いの火蓋が切って落とされるわけです。

喧嘩は楽しくないですよ。とくに英語では。日本語で喧嘩できたら今頃泣かしてるで!と思いながら
言いたいことの半分くらいで英語に変換する脳みそがオーバーワークでストップするもんだから
結局結婚続いてるのは英語のハンデがあるからなのかも・・とも思います。

でもどうしてもこのニュアンスは伝えたい。日本語と同様の意味合いで。
”調子にのってたらアカンよ”。アメリカ長い方もこれは訳せないとのこと。
近いニュアンスがあれば是非教えてください。是非使ってみたいと思います!(笑)

投稿者 midori : 2009年08月16日 05:03