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2009年08月29日

異常気象・・・

こんにちは。MIDORIです。

残暑お見舞い申し上げます。

ああ久々の日本ならではの美しいフレーズ。

こういった習慣のないアメリカでの生活も長くなってくると日本という国は本当に四季を意識した美しい習慣があると気づかされます。

とくにPortlandでは晴れている期間、すなわち雨量が減る期間というのが1年の中でも3~4日ヶ月のみ。

夏といっても、セミはいないし、町中では蚊すら滅多にいません。

虫嫌いの方はきっと大好きになれる場所かもです。Portlandに住みついてから3年間、一度もゴキブリ見てませんし、蛾も飛んでません。蚊に咬まれることは年に一回か2回。

目につく虫といえば、アリ、ミツバチ、クモ、蝶、テントウムシくらいのもんです。

なので、初夏に鳴きだすセミが夏が来たことを報せる習慣もなく、時折寂しい思いにとらわれます。

さて、ほとんど30度を越すことのない、しかもほとんど湿気のない爽やかなポートランドの夏もはじまり
皆ながらく続く雨季でのウツウツ感から開放され、晴れた日はCafeのパティオに犬連れで本を読む人や
Happy hourに繰り出す人が多くなります。

私としてはそれを見かけるようになると”夏”だな。とセミの鳴きだしと同じような感覚にとらえております。

ですが、この8月の始め、ポートランドでは珍しく40度を超える暑さに見舞われました。

夜でも30度を保ち、2日間ほど風も全くないという珍しい気候。

夏でも窓を閉め切っておけば家中ヒンヤリする特異な気候なもんで、アパートにはエアコンは備わっていません。

ですので、この数日間、街はちょっとしたパニックになりました。

主人もオレゴン育ちのため、暑さにはメッポウ弱く、42度を越した日この世の終わり・・・のようにヌボ~ダラ~としてました。

私はと言いますと、”待ってました!”と言わんばかりにエナジーが漲り暑さの中で汗ダクダク感を大いに楽しんでおりました。
本当に久々に”あっつ~”と言える夏。これぞ醍醐味。

エアコンがなければ、日本の伝統”あしみず”だ!

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これ、日本人の知恵ですね!足を冷やすだけで、本当に体温が落ち着きます。

なので、でっかい収納BOXにヒザまでつけ、主人と二人で3時間ほどボ~っとしてました。

私としては、どうせ暑さもそんなに続くわけないので、年に何日間しかない、あっつい日くらい”水足”で我慢してたらいいのよ!とエアコンを買うことを懇願する主人にピシャリ。取り付く島も与えない。

異常気象二日目、とうとう主人のエアコン買おう(1時間に1回は言っていた)のひつこさに負け、じゃあちょっと安いのあるか見に行こうということになりました。

ところがどっこい、Portland中のホームセンターに一つもエアコンが残っていない!
どこに聞いても昨日売り切れました。とのこと。WOW!オレゴニアン暑さに弱すぎ!!

なので肩をがっくし落とす主人に”今日も足水だね!”と爽やかな私。

異常気象3日目。仕事から戻ってみると、どこから探し出したのかエアコンが家にある!

主人は満足顔で”いいだろ~”と言うが”ブチッ”と毛細血管の切れる音を聞いた私。

”こんな暑さ、毎日続くわけないんだから、買わなくてもよかったんだよ!何勝手に買ってんの?”と。

しかも、予算をゆうに超え、なかなかいい代物をGETしてきていた。

そして案の定、その日を境に夜のひんやり感を楽しむために一日中エアコンをつけっぱなしにし、仕事に出かる彼。それをこっそり消す私。こうなることがわかってたからエアコン買いたくなかったんだよ・・・。

次回の電気代の請求後またしても喧嘩になることでしょう・・・

エコというならば、”縁側足水Bar”など夏季限定で作ってみるのもいいかもしれない。(笑)

投稿者 midori 02:38

2009年08月16日

夫婦喧嘩

こんにちは。MIDORIです。

夫婦喧嘩は犬も食わん・・と出だし書こうと思いき、これって本来どんな意味なんだっけ??とちょっと検索。

【夫婦喧嘩は犬も食わない】
夫婦げんかは放っておいてもそのうちに納まるのが常であり、他人がいちいち口を出すものではない、という意味。口を出すことと、犬が何でも口にすることをかけたしゃれ言葉。

(※ 日本辞典参照)

ああ、なるほどね。

ってか、私は他人に口出してほしい!と思うことがある。そういう人は世には山ほどいるはず。
だから結婚カウンセリングなんてものが存在するのでしょう。

真剣にカウンセリング受けてみたい!と思ったことは一度や二度ではございません。
前もって言いますが、主人は悪い人ではないですよ(笑)。
あえて言えば”起伏の全くない穏やかな草食動物のような人”です。
だから、そう、私と正反対なもんで、こちらが”キ~!!!”となってしまうんです。

結婚するってのは、全くの他人が一つ屋根の下で住むわけですから、もちろんハードなことが多々あります。
狭い日本の中だって、”うちの田舎ではこうやってるの”とか”味付けが間違ってるよ・・・”などお互いの生活習慣の違いが口論の始まりになり、戦いの火蓋が切って落とされるわけです。

そう、国際結婚はこれの究極版。

大きく違うのは子供時代の躾のされ方が全く違うのでこちらの常識とあちらの常識が全く持って合点しない。

日本は結構、ことわざを使って躾したり、子供を怖がらせたりしますよね?

以前主人がちっさな嘘をついて私を憤慨させたとき、
嘘つきはどろぼうの始まりやで!”(私の母の十八番)と鼻息荒く言うと、大爆笑。
あまりの能天気さに時折イライラさせられ”アンタはホンマに亀とウサギのウサギやな!”の言葉に目がテン。
なので再度トライ”アンタはホンマに蟻とキリギリスのキリギリスやな!”・・・反応なし。

もちろん、喧嘩は英語です。
なのでこちらは最初からハンデがあるわけです。
この一口ことわざが全てを語ってくれるであろうと期待した私が間違いでした・・・。

ことわざや、童話の中からの引用でその物語や、意味が一言で通じる日本人同士はなんて楽チンなの・・・。

そうそう。楽チンと言えば、日本語って主語を繰り返し使わないでしょ?
”私が~”で始まるとその後に続く話にいちいち、”それで私はね、だから私がね・・・”とは言わない。
でも英語で同じようにやってしまえば、”Huh?誰の話?何が?どこが?えええ?”と困惑させます。

なのでこの主語しょっちゅう使用会話が時折鼻につくわけです。
例えば結婚前は"今回の旅行の予算は1000ドルなんだ”→"My budget for this trip is $1000"が
結婚後は"Our budget for this trip is $1000" となるわけです。
日本語だと一人分でも二人分でも”今回の旅行の予算は$1000ね”とあえて主語なくても通じます。

それが結婚後いきなり全てに関して”I. My. Me, Mine + You, Your, Yours”が
”We, Our, Us”に主語が変わり私の収入は”Ours"となり彼の借金も”Ours"になるわけです。

いやいや、日本も一緒ですよ、と思うでしょうが、この主語を毎度繰り返し言われていると
"It's not yours It's MINE!”と主張したくなってしまうもんです。(私だけ??)

かといって彼の借金をOursと言ってたわりに、私の借金をYoursと言われてみたりすると
”ちょ、ちょ、ちょいまち!”とまたしても戦いの火蓋が切って落とされるわけです。

喧嘩は楽しくないですよ。とくに英語では。日本語で喧嘩できたら今頃泣かしてるで!と思いながら
言いたいことの半分くらいで英語に変換する脳みそがオーバーワークでストップするもんだから
結局結婚続いてるのは英語のハンデがあるからなのかも・・とも思います。

でもどうしてもこのニュアンスは伝えたい。日本語と同様の意味合いで。
”調子にのってたらアカンよ”。アメリカ長い方もこれは訳せないとのこと。
近いニュアンスがあれば是非教えてください。是非使ってみたいと思います!(笑)

投稿者 midori 05:03

2009年08月11日

マイホームの夢やぶれたり~

こんにちは。Midoriです。

タイトルにマイホームの夢と書きましたが、これはあくまでも主人のみの夢であります。

私としてはアメリカで一生暮らす覚悟がまだ出来てないのと、月々のモルゲージ(ローン)を払うことによって
日本帰国がまたさらに遠くなることを考えると、”いらんし・・・。”

結婚したらマイホーム。そして子孫を残すという”未来予想図”が確定している主人と違って
”人生なるべく縛られたくない派”の私。

家を買うことについては、昨年から最近まで冷戦状態でありました。

主人の言うように、家を買うメリットは確かに理解はしいるけども、やはり今でも仕事をしながら家事をするので一杯一杯なのに、さらに広い家と家の周り、そして庭?プラスガレージ??の世話をするのは全然魅力がない。

アメリカの不況、そのお陰で家を手放す人が多く、去年なんて、どの道にも”For sale"の看板が立っていました。
叩き売りとはいかなくても随分と値段も落ちていて”買い時”というのも納得。

”家を買うってことは貯金と一緒なんだよ~”とひつこく迫る主人。
わかってます。結構皆さんも頑張って節約しながらマイホームを維持し、そして老後に備えてますよね。

でも、でも、それでも私はまだ乗り気じゃない・・・。

うちの主人はアメリカ人のわり(?)に、アメリカの映画のような男性ではございません。
料理全くしないし、掃除も気が向いたときだけ。買出しも行きません。
これに関しては過去三年間さんざん喧嘩してきましたが、マッタクもって変化なし。

なのでフルタイムジョブでほとんど家にいない私が家事、そしてローンの支払いをほとんど一手に引き受けるのは全くフェアではない。というのが私の意見。

それでも、あまりにひつこく、マイホームは僕の夢なんだ~!とごねる主人。

もうどうでもよくなって”あ~ほんなら、買ったらええやん!買ったら~!”
主人大喜び。家族中にご報告。そして普段”ナマケモノ”ごとくゆっくり動く彼が翌日にモルゲージブローカーに電話し、そして即効会いに行ってましたよ・・・。

その結果・・・・
なんと私の職歴の年数ではローンを組むことができないことが発覚。
主人はドーンと落ち込む始末。

喧嘩の度に私のせいだ・・・とさりげなく言ってます。

私としては”HA-HA"と内心思いながらも、”来年になったら職歴も十分見せれるし、来年もう一回挑戦しようよ”
とやさしく励ます。

あと一年、また猶予が伸びたことに実は私は大満足。
その期間に絶対日本に里帰りすのだ~。


投稿者 midori 23:00

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